その3

おすすめ一品料理
至福の味わい
富山湾の夏の味覚「岩がき」
6月〜8月限定

1,800円(税別)

夏の富山湾の味覚:岩牡蠣(いわがき)
生の岩がき:レモンとポン酢で


日本海のきれいな 海で育つ夏ガキ。
濃厚な味と磯の風味は格別です
岩がきは、日本酒大吟醸に最も合います。

<おすすめの地酒>
冷  酒 燗  酒
銀盤酒造・大吟醸「米の芯」
 林檎酸のフルーテイな香りは絶品
清酒延楽・生酒
 (お部屋の冷蔵庫にあります)
 重みのある味わい
大吟醸「満寿泉」
 バランスのとれた味わい
酒王「銀盤」
 ふくよかな味わい

銀嶺「立山」
 辛口で切れが良い

夏が旬の岩がきについて
 岩がきは「夏がき」ともよばれ、夏が旬である。波消しブロックに多い。これに反して一般的な「マガキ」は、夏が産卵期で腐りやすいため食用にしない。「がき」の旨みはグリコーゲンである。グリコーゲンはその卵に蓄えられる。夏のマガキは、産卵をしてグリコーゲンの蓄えがないので、味が著しく落ちる。「牡蠣(かき)」は雌雄同体であるが栄養の良い場所では雌、悪い場所では雄になるからおもしろい。
 富山湾の海岸は波による侵食が著しく、浜の減少を防ぐための波消しブロックが多く置かれている。また突堤も多く設置され、富山湾の海岸の特徴的な風景を作っている。この環境には、本来は砂浜見られない磯の生物が見られる。
 特に岩がきなどの貝類、フジツボ類が多く見られ、低塩分水を好む生物も多いという特徴がある。ブロック周辺の海水が低塩分になるという理由は、流入河川が多いということや多雪による雪解け水が多く流れ込むからで、これに暖流の影響や太平洋側と比べて潮汐が弱く、潮間帯(満潮線と干潮線の間)が狭いという日本海特有の条件が加わって、生息する動物相も特徴づけられる。
 富山県内の主産地は新湊と滑川以東で5月〜8月に潜水によって漁獲される。コンクリートブロック1個あたり100個以上の岩がきが付着していることもある。
                 
参考文献:富山大百科事典(北日本新聞社)/富山湾の魚たちは今(富山県水産試験所






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